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２次が数量、金額ともに前期割れで、革靴は前年比98％に
――足数全体では２ケタの伸び

	全体動向 足数で２ケタの伸びと、さらに輸入品が増える。金額は１ケタ台の伸びにとどまり、１品単価はさらに下がる傾向に。 雑材品目の輸入が大きく伸び、革靴はマイナスに。右肩上がりで伸びてきた２次関税輸入が、90年以後、初めての前上期割れを見せた。 前期と同じ割当数量の1次関税の輸入実績は、当上期は横ばい。当期は紳士靴が伸び、その他がマイナスという結果に。 スポーツ靴は引き続きマイナスに。これは非革スポーツの低迷によるもので、革スポーツは足数で伸びを持続、金額はマイナスに。