|
|
|
特集


|
|
ケミカルの特性を最大限に生かせる素材表現であり、色・デザインともにバリエーションが非常に豊富。遠くからも目を引く鮮やかな発色は売場のアイキャッチャーとしても活用できそうだ。
 |
|
 |
|
エナメル
鮮やかな原色が目立つが、つやを抑えたマットな黒や紺などもあり多彩。
 |
 |
「キャリーエイジ」(クジャク) |
「ミントドロップ」(セブン商事) |
 |
 |
「グレース」(サザンクロス) |
「シュガーシュガー」(ヤマダ) |
|
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
メタリック
ケミカルの代表的な素材といえる。高寸のエレガンスが主流だがカジュアルも増えた。
 |
 |
「リンジー」(フィールド) |
「グロウズラック」(ルートナイン) |
 |
 |
「ラ・モード・ロゼ」(マミアン) |
「バスクラフト」(バスコーポレーション) |
|
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
ラメ、パール加工
抑えめな光沢はおもにフェミニンなデザインに取り入れられる。
 |
 |
「ディバ・ミナ」(横綱) |
「ジェリービーンズ」(アマガサ) |
 |
 |
「アモーネ」(アミー) |
「ヴェンティアンニ」(アクセス) |
|
|
|
 |
|
 |
|
製造技術の向上や"ベターケミカル"(より高品質・高単価のケミカル)の需要により、より本革に近い質感やムラなどが表現されるようになった。本革の持つ特性には届かないものの、本革より手入れや保管が楽などの長所がある。
 |
|
 |
|
型押し加工
ハ虫類調やシュリンク調が多い。大胆な加工でぜいたくに使えるのもケミカルならでは。
 |
 |
「キャロルシスター」(クジャク) |
「バスクラフト」(バスコーポレーション) |
 |
 |
「ノースベリー」(ブランデックスフットウェア) |
「キャサリンコール」(東邦レマック) |
|
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
ブラウン系
ヌメ調や自然なムラを表現したものが増えた。商品によっては凝視しても分からないほど本革に近づいている。
 |
 |
「ノースベリー」(ブランデックスフットウェア) |
「グレース」(サザンクロス) |
 |
 |
「キャサリンコール」(東邦レマック) |
「キャサリンコール」(東邦レマック) |
|
|
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
ライトカラー
ケミカルの得意分野であるビビッドカラーのほか、ナチュラルな中間色の表現も向上している。
 |
 |
「オリーブドロップ」(丸喜) |
「グロウズラック」(ルートナイン) |
 |
 |
「アネモネ」(ミューテーション) |
「ノースベリー」(ブランデックスフットウェア) |
|
|
|
 |
|
 |
続きは本誌に
|
|
|
|