| きれいめナチュラルとスポーティーで新しい提案
 
  アジアリング・川崎 智枝 スポーティブ
 秋冬から引き続き、ボリュームのあるフォルムが拡大している。ナイロン地のボンディング加工、スポーティーなパンチングなどが目立つ。久しぶりにロールボストンも復活。またレディスにもメッセンジャーやリュックなどアメカジ・アイテムが登場している。
 
 
        
          
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            | 「サックガールズ」(サック) | 「ダコタ」(プリンセストラヤ) | 「ビバユー」(ルックイン) |  
 小ぶりサイズ
 大きめがトレンドだった前シーズンに比べ、中〜小ぶりへとサイズの変化が表れてきた。2ウェイ・3ウェイのクラッチやミニポシェットなど、フォーマルに留まらない様々なシーンに対応できるアイテムバリエーションが増加している。
 
 
        
          
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            | 「ディーバ」(ゼロインターナショナル) | 「ヴィアデミゾン」(ルックイン) | 「ラウゴア」(ラウゴア) |  
 
 ナチュラル系
 春夏はメンズも軽い雰囲気のナチュラル素材が台頭。コットン系の雑材、革とのコンビ、上質なモード感のあるものなどテイストも幅広い。メッセンジャーにナチュラル系素材に載せるなどの工夫も見られる。
 
 
        
          
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            | 「ラガシャ」(トーリン) | 「ラガシャ」(トーリン) | 「タフ」(林五) |  
 フォルムは小or大
 大人がオフシーンで気軽に持てる、一本手の小さめワンショルダーが春夏に拡大しそう。メンズクラッチも若々しいタイプが増加。
 反対にマチが広めの大ぶりなビジネス、ボリューム感あるカジュアルバッグなど、ビッグシルエットのトートやショルダーも注目されている。
 
 
        
          
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            | 「ドゥロワー」(林五) | 「アナック」(三竹産業) | 「オティアス」(アンビリオン) |  続きは本誌に
 
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