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![]() まずペドスケールと呼ばれる専用の計測器でお客さんの足を測定。サイズだけでなく、荷重のバランスもチェックしたデータから、9種類のサイズ(23・5〜27・5cm)と4種類のウイズ(2E・3E・4E・F)の中から靴を選び、実際にはいてもらった上でフィッティング状態をチェックする。 「お客さまによって、かかとの接地の仕方が違うため、歩き方を見ながらインソールを合わせていきます。左右のサイズが1cmほど違うという人も10人に1人ほどいます。その場合は左右違いで靴を選びますが、自分の足のサイズを正しく把握されていない方が目立ちます。外反母趾の女性は楽だからとゆるい靴をはき、男性も大きめの靴を選びがちです」(エスポートミズノ)。 左右違いの注文の場合は納期が30〜40日ほどかかるが、通常は即日受け取り可能だ。2足目、3足目とリピート注文するお客が非常に多く、同店では月に約100足の注文が入るという。 ヒールに個人名を入れられるウォーキング ![]() アフターメンテナンスがしっかりしている点も好評だ。ソールの交換やかかと内側張り替え(+3465円)。全面ソール交換(+8400円)。 靴本体の価格はローカットが2万4150円、ミッドカットが2万6250円。色は白、黒、茶の3色。人気が高いのは、黒や茶のローカットタイプだ。ヒール部分には個人名や誕生日など好きな文字を刺しゅう(+1050円)で入れることもできる。
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