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◆昨シーズンから継続したサコシュ。今期はよりユニセックス化が進み、男性だけでなく女性向けのアイテムにも拡大。 ◆機能やデザインバリエーションを増やすことに加え、ナイロン系だけでなくレザー素材をプラスしている。 ◆バッグをコモディティーではなく、“こだわり”や“自分らしさ”のために選ぶ人たちに向けた提案が進んでいる。他にない素材感、1点もの感覚といった、ラグジュアリー感覚を研ぎ澄ましたものづくりにシフトするブランドも見られる。 ◆ラグジュアリー感覚とも通じるが、メンズの新しい素材の切り口としてメッシュが浮上している。 ◆これまでの表面加工やタンニン鞣しが一巡し、より手の込んだ仕上げを表現する加工として登場。また、リアルな“型押し”でメッシュを表現する加工法も新鮮。 ◆ビジネスのカジュアル化が進み、リュックやトートで通勤する人が増えているが、中にはきちんとしたブリーフへと回帰する動きが出てきている。 ◆また「リクルート需要」も依然としてニーズが高いため、あえて“きちんとビジネス”を提案するブランドも少なくない。 ◆バッグでの提案にとどまらず、幅広い“ライフスタイル”にコミットした品ぞろえを意識するブランドも増えている。 ◆財布類に加えて、パソコン周りのガジェットケース、アイコスケース、スマホも入る大きめオーガナイザーなどの提案が目立っている。 問い合わせ先 ●アンバイ 03-6434-0709 ●アンビリオン 03-3466-8989 ●イケテイ 03-3861-6276 ●インディード・クラン 03-5465-6538 ●コランド 03-3866-2650 ●TOM&DESIGN tomkitayama@tomdesign.jp ●(株)藤和商会 03-5821-5791 ●(株)レスデザイン 078-855-3515 ●(株)ワースホワイル 03-6264-7262 |
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